②②ププラライイママーーののアアニニーーリリンンググ①①ププロローーブブののハハイイブブリリ伸長反応時にプローブから遊離した蛍光物質を検出する5‘→3’エキソヌクレアーゼ活性をもつTaqポリメラーゼを使用する熱変性アニーリングCycle 2Cycle 3Cycle 4レポータークエンチャー特異的配列SARS-CoV-2-gene特異的配列FluA-geneプローブごとに蛍光物質を変えて、4つの遺伝子を同時検出(マルチプレックスアッセイ)伸長反応Cycle 5特異的配列FluB-gene特異的配列IC-gene励起光レポータークエンチャー特異的配列TaqManプローブ法では、目的遺伝子特異的なプローブを用いる・5' 末端にレポーター(蛍光物質)・3' 末端にクエンチャー(消光物質)・FRETにより、レポーターの蛍光はクエンチャーに吸収3’5’Cycle 15’3’5’3’Cycle 2レポータークエンチャー特異的配列A特異的配列Bプローブごとに蛍光物質を変えれば2つ以上の遺伝子を同時検出できる(マルチプレックスアッセイ)Taq5’3’5’3’5’3’5’3’メメリリッットト目的産物の増幅のみを検出できるため精精度度がが高高いいTaqTaq変性検検出出アニーリング&伸長デデメメリリッットト目的配列ごとにプローブを準備する必要がある313337323638* FRET; FFluorescence rresonance eenergy ttransfer5’3’5’3’5’3’5’3’5’3’5’3’検検出出フフォォーーママッットトTaqManプローブ法検出原理検検出出フフォォーーママッットトTaqManプローブ法検出原理検検出出フフォォーーママッットトTaqManプローブ法検出原理SSAARRSS--CCooVV--22//FFlluuAA,,BBマルチプレックスアッセイ(例)検検出出フフォォーーママッットトTaqManプローブ法は配列に特異的な検出検検出出フフォォーーママッットトTaqManプローブ法検出原理検検出出フフォォーーママッットトTaqManプローブ法検出原理検検出出フフォォーーママッットトマルチプレックスアッセイ242東京都医学検査 Vol. 53 No. 2
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