標準品度強光蛍NCBIhttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/などPrimer3http://simgene.com/Primer3などBlasthttp://blast.ncbi.nlm.nih.gov/Blast.cgiなど増幅特異性PCR効率シグナル強度ダイナミックレンジ(S/N比)LOQ, LOD交差検検体体由由来来のの核核酸酸内内部部ココンントトロローールル((IICC))•ジェノタイピング(遺伝子型判定)•変異型の検出✔あらかじめ得られているPCR効率を用いて定量する。✔ランごとに検量線を引く必要はない。(例)標準品が100コピー、PCR効率が2の場合検体Aが標準品より1サイクル早い→Stdの2倍=200コピー検体Aが標準品より3サイクル早い→Stdの(2^3)8倍=800コピー遺伝子の基礎PCRの基礎リアルタイムPCRの基礎リアルタイムPCRを利用した遺伝子関連検査技術リリアアルルタタイイムムPPCCRRのの設設計計フフロローーデジタルPCRとは•定性解析•定量解析検検量量線線法法ササイイククルル比比較較法法•定性解析•定量解析コバスz480 UDF 解析画面より標準物質例)ウイルス、細菌等微生物の存在量例)疾患関連遺伝子mRNAの発現増減のモニタリング遺伝子配列の取得プライマー&プローブのデザインIn silicoチェック•ジェノタイピング(遺伝子型判定)•変異型の検出検体は3,800コピーPCR効率は1サイクルで1.9倍標準品での条件検討検体からの検討ロット検証性能検討陰性測定無効反反応応阻阻害害あありり47変異解析4951遺伝子検出標準物質(既知濃度)の希釈系列を用いて検量線を作成し、定量する。106105104103102101絶絶対対定定量量::一定量の検体中のターゲット(病原体)遺伝子の絶対数(コピー数、IUなど)を求める方法相相対対定定量量::検体中の内部標準遺伝子と目的遺伝子を定量し、補正を行い解析する方法変異解析判判定定::陽性陽性又は測定無効ターゲットと内部コントロールともに陰性であれば、反応阻害が疑われる遺伝子検出濃度既知の標準品(Std)のCt値と比較し、定量する。検体Aサイクル数5453485052遺遺伝伝子子関関連連検検査査へへのの応応用用リアルタイムPCRによる遺伝子解析定定量量解解析析定量値の求め方~検量線法~定定量量解解析析解析方法についてリアルタイムPCRの設計と条件検討PCRアッセイの作成、立ち上げ定定性性解解析析判定遺遺伝伝子子関関連連検検査査へへのの応応用用リアルタイムPCRによる遺伝子解析定定量量解解析析定量値の求め方~サイクル比較法(E-メソッド法)~Table of contents244東京都医学検査 Vol. 53 No. 2
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